オナ禁のデメリットについて考える
夢を叶えるためにオナ禁を始める訳だが、道は険しい。
自身の本能に抗うというのは高い精神力が必要だ。
オナ禁には、数々のメリットがある。
・朝の目覚めが良くなる
・肌の調子が良くなる
・モテ効果がある
ここまでの成果を得る全段階では、逆にオナ禁は辛いデメリットなのではないかと感じる時がある。
1 寝不足になる
まず、男は基本的に出すと眠くなる。
入眠儀式として出す習慣があった場合は、なかなか寝付けなくなってしまう可能性がある。
また身体的に精液が蓄積されてくると、疼くために夜に目が覚めて眠れなくなる、睡眠が浅くなるという経験を僕はしたことがある。
2 集中力が落ちる
禁欲生活をしていると、デスクワークの集中力が落ちる場合がある。
つい欲が脳裏によぎり、作業に集中できなくなる。
特にデスクワークは座る姿勢は股間の締め付けを感じることがあるので、身体的に反応をしてしまう。
こういう時は体を動かす方が気分が紛れる。
3 ストレスが高まる
強い欲を我慢するというのは強い意志力が必要になる。
この意志力と言うのはあまり酷使すると、ストレスになっていく場合がある。
そうなると、普段は気にならないことに対してもイライラしてしまったり、丁寧さに欠ける行動をとってしまったりする。
出す以外の楽しみや遣り甲斐を見つけることがコツだ。
それでもオナ禁をするのか?
オナ禁初期段階のデメリットについてまとめてみた。
もし今後このようなデメリットを感じたら、どのように対応するかをあらかじめ決めておくことが大切になる。
勘違いしてはいけないのは、オナ禁は仕事や生活の質を高めるためにするものだということ。
オナ禁によって寝不足や集中力が出ないで仕事や生活で大きな支障が出るのであれば、一旦はリセットしてしまうのも手だ。
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